1887年に長崎県島原半島・北有馬今福に生まれ、十代の頃に内村鑑三に出会いました。 その出会いからキリスト信者になり、親が医者だったことから自身も医者になることを目指し外国で結核の論文を発表しました。その後に日本で結核医になりましたが、キリスト信者として反戦を唱えました。
1887年に長崎県島原半島・北有馬今福に生まれ、十代の頃に内村鑑三に出会いました。 その出会いからキリスト信者になり、親が医者だったことから自身も医者になることを目指し外国で結核の論文を発表しました。その後に日本で結核医になりましたが、キリスト信者として反戦を唱えました。
私たちは、歴史に埋もれた郷土が生んだ英傑である末永敏事の生涯の記録を掘り起こし、その功績を後世に伝えることを目的としこの記念館事業に着手しました。
末永敏事の生涯は不明な点が多く残っており、その捜査はまったくの途上にあります。
もし、末永敏事のことを知っている方がいらっしゃいましたら、情報提供よろしくお願いします。