情報提供のお願い

この写真は、末永敏事医院隣家の井村家ご子息に向けて敏児が送った書籍の表紙裏側に記された一文です。



訳:昭和拾壱年五月**六日正午十二時頃突然左記居住**ラレル末永敏事医学博士ヨリ小包拝受佐原芳雄君と両人にて開封*書二部アリ一部*拝受セリ

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末永敏事医学博士ハ左記ニ居住サレタリ

東京市杉並区高円寺6丁目

信陽館


上記の写真は読み取れるも、詳細については不明。更なる解読作業が必要です。
誰が何のために記したかも不明で、末永敏事名の後に医学博士であること、及びその筆跡より敏事本人ではないかと考えられます。
東京の住所の読み方は、ほぼ間違いないと思われますが、ほかの箇所については定かではありません。教友浦池 信氏の住所も東京市杉並区であることから関連がある可能性があるのかもしれません。
どなたか解読なされた方は、新たな発見につながる可能性がありますので、ご一報いただけますと幸いです。